先日、広島県福山市の3世代テーマパークみろくの里に行ってきました。みろくの里には「ダイナソーパーク2」があり、男の子にはテンションの上がるアトラクションがあります。

みろくの里の入口、みろくの里マスコットキャラクター「みろく坊や」がお出迎えしてくれます。
今回はいろいろなアトラクションを試したいので、フリーパス券(おとな:3,200円 / こども:2,900円)を購入しました。ご利用料金の詳細はこちらのページを参照ください。

みろく坊や

ダイナソーパーク2

まず、最初に訪れたのは男のロマン! 恐竜に出会える「ダイナソーパーク2」です。

肉食恐竜の骨格がお出迎えしてくれます。骨格の下からミストが噴射されていました。フリーパス券を受付の方に見せて、いざダイナソーパークに入っていきます。

ダイナソーパーク2入口

入っていくといきなり「注意!」の看板、「ヤツらが増殖中。剥き出しの本能の前で人間たちは無力となる。」ということで、雰囲気を作っています。

CAUTION

竹やぶ内の道を進んでいくと、ステゴサウルスが現れました。動きがあるので、男の子たちは大フィーバー! 小さい女の子たちは少し怖がっていました。周りが竹やぶなのは、少し気になりますが、細かいことは気にしないで起きましょう。

ステゴサウルス

自分が子どもの時、図鑑で見て、脚のカギ爪がかっこいいと思った、ディノニクスもいました。この時は自分もテンション上がりました。

獲物に襲いかかるディノニクス

少し進むと、隔離された危険地帯で、ヴェロキラプトルに遭遇!

ヴェロキラプトル

巨大恐竜の草原には、巨大なアパトサウルスが出現! 近くで見ると、やはり大きいですね。

アパトサウルス

最後はやはり、恐竜界の王者、ティラノサウルスですね。この時の男の子のテンションはMAXです。

ティラノサウルス

近くにはティラノサウルスのライバル、トリケラトプスもいました。やはりこの2匹は迫力がありますね。周りが竹やぶなのは気にしない…

トリケラトプス

アトラクション

みろくの里は遊園地なので、さまざまな乗り物アトラクションもあります。

ヒマラヤコースター

体感速度が120kmにもなる、ジェットコースターで、後ろの2両は後ろ向きに座るようになっていて、より高い恐怖度が体験できます。

ヒマラヤコースター

ファミリーバス

みろくの里園内をゆっくりとした速度で回っているバスです。自分は乗りませんでしたが、園内をゆっくりと探索したい時はよいかも。

ファミリーバス

ジャイアントハンマー

ご覧のとおり、360度回転する絶叫系アトラクション! 今回は乗りませんでしたが、いつかは挑戦してみたいものです。

ジャイアントハンマー

他にもアトラクションはいろいろあります。詳細は下記リンクで調べてみてください。
みろくの里各種アトラクション紹介

アトラクションの身長制限について

身長制限のあるアトラクションには、みろく坊やが制限の身長を教えてくれます。みろく坊やより低いお子様なアトラクションに乗れません。

広島東洋カープユニっぽい服を着てるみろく坊や
広島東洋カープユニっぽい服を着てるみろく坊や

いつか来た道

3世代テーマパークということで、いつか来た道という、昭和30年台の街並みを再現したコーナーもあります。年配の方には懐かしく、若い人には新鮮な街並みを見ることができます。赤いポストの郵便局、なつかしい教室、下町を再現した昭和館を抜けると駄菓子屋、民芸品の店など建ち並ぶ昭和30年台の街並みが連なっています。

バーのイメージ
街並み

みろくの里所在地

まとめ

以上、3世代テーマパークみろくの里についてでした。お昼ぐらいに到着して、フリーパス券でいろいろなアトラクションを回りましたが、全てを回ることはできませんでした。朝から行けば回れたかもしれませんが。結構しっかり遊べて子ども達も満足し、帰りの車の中では爆睡でした。