自分がこのJunJunWeb.Netを構築していく際に使った無料アプリやオンラインツールをいろいろ晒していきます。画像編集やベクター素材の編集、さらに画像最適化ツールやテキストエディタなど、自分が初めて操作しても比較的わかりやすかったアプリのご紹介です。もし参考になれば幸いです。

画像編集ツール

フリーペイントツールFireAlpaca(ファイヤーアルパカ)

FireAlpacaは無料で使えるペイントツールです。簡単な画像編集ならシンプルな操作で初心者でも気軽にできます。Mac / Windows 両方に対応しています。

FireAlpacaのダウンロードページはこちら

ファイヤーアルパカ

ベクター素材編集ならInkscape

ベクター素材の編集なら、Inkscapeです。SVGやPDF、さらにはAIファイル等を編集することができるベクター画像編集ソフトです。Mac / Windows 両方に対応しています。

Inkscapeのダウンロードはこちら

Inkscape

スクリーンショットを撮るならScreenpresso

このサイトでも、画面のスクリーンショットを撮る時に頻繁に使っているのが、Screenpressoです。簡単にスクリーンショットを撮る範囲を指定でき、説明や矢印をつけたり、注目してほしい場所を目立たせたり、隠したいところにぼかしをいれたりできます。Windows に対応しています。

Screenpressoのダウンロードはこちら

Screenpresso

画像最適化

TinyPNG

画像を作成した際、できるだけ高速に表示できるよう画像サイズを圧縮することができるオンラインサービスです。名称がTinyPNGですが、JPEGの圧縮も可能。画像ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードしてしばらく待てば、圧縮した画像ファイルをダウンロードできる簡単設計です。

TinyPNGはこちら

TinyPNG

テキストエディタ

無料エディターBrackets

WordPressサイトを構築する際、PHPファイルやCSSなどを編集しなければいけないのですが、そのようなファイルを編集する時に使用しているのが、Bracketsです。日本語化されており、拡張機能も充実しているので、使いやすいエディタです。

Bracketsダウンロードページはこちら

Brackets

ローカル環境構築

ローカル環境簡単構築ならLocal by Flywheel

WordPressサイトをローカル環境に構築するときにはLocal by Flywheelを使えば、簡単に構築できます。操作方法などの詳細は以下のページをご参照ください。

WordPressローカル環境の構築ツール「Local by Flywheel」

ファイル転送

ファイル転送するにはFileZilla

ローカルで構築したサイトはレンタルサーバ等にアップロードしないと誰にも見てもらえません。そんな時、ファイルをレンタルサーバに転送するためのソフトがFileZillaです。

FileZillaのダウンロードはこちら

Filezilla

ネーミングツール

プログラマーのためのネーミング辞書 codic

追記:2018年8月8日
Webサイトのコーディング時に、IDやclass、変数名や関数名のネーミングに迷った時は「codic」を使ってネーミングしています。日本語を入力すれば、英語でネーミングを表示してくれます。

プログラマーのためのネーミング辞書「codic」はこちら

codic

画像素材集

サイトには画像素材などが必要になる場合もあります。その場合は以下のページで紹介している画像素材を参考にしてください。

無料で商用利用可能! フリー画像・イラスト素材配布サイトまとめ(日本編)
無料で商用利用可能! 高品質フリー画像素材サイトまとめ(外国編)

まとめ

このように、フリーアプリでもサイト構築に使えるアプリはたくさんあります。今回紹介したのは、自分が初めて操作しても比較的わかりやすかったアプリです。今回ご紹介していないアプリでも便利なものがあったり、さらに高機能なものもあります。いろいろなアプリを探してみるのも面白いかもしれませんね。