WordPressのメディア設定で生成された画像のサイズを変更し再生成できるプラグイン「Force Regenerate Thumbnails」

WordPressで画像をアップロードすると、フル画像の他にメディア設定で設定したサイズの画像が生成されます。サイトのリニューアルなどの時、メディア設定の画像サイズが変更になってしまった場合に画像を再アップロードするのは、画像の数によってはかなり面倒くさい作業になります。そこで、自動で画像を新しいサイズで生成してくれるプラグイン「Force Regenerate Thumbnails」の出番になります。

このプラグインは最終更新日から2年以上経過しています。(2018年8月30日時点)自分のサイト(使用時はWordPress4.9.8)では、ほぼ問題なく動作しましたが、使用の際はテスト環境などで十分にテストを行い、自己責任でお願いします。

プラグインのインストールと有効化

下記リンクページはJetpackをインストールし有効化するまでの手順を記載したページです。
[ Jetpack ] を [ Force Regenerate Thumbnails ] と置き換えてプラグインのインストールをしてください。

メディア設定の変更

「Force Regenerate Thumbnails」を使うには、まず管理画面左メニューの「設定」→「メディア」のメディア設定で、サムネイルのサイズ、中サイズ、大サイズの幅と高さを新しい設定に合わせて設定し直します。functions.phpで画像サイズを指定した場合も対応しています。

メディア設定

Force Regenerate Thumbnailsの設定

「Force Regenerate Thumbnails」をインストールして有効化すると「ツール」→「Force Regenerate Thumbnails」という項目が追加されていますので、クリックして「Force Regenerate Thumbnails」の設定画面を開いてください。

ツール

サムネイルの再生成

「Force Regenerate Thumbnails」の設定画面を開くと、「すべてのサムネイルを再生成する」というボタンがあるので、クリックすると画像の再生成がスタートします。この時、このプラグインはメディア設定で指定されていないサイズの画像を削除してしまうので、再生成スタート前は必ずバックアップをしておいてください。

すべてのサムネイルを再生成する

再生成をスタートさせると、以下のようにプロセス情報が表示されます。画像の数が多い場合は時間がかかるかもしれませんが、気長にお待ちください。この時、不要になった画像は削除されていきます。下図でしたら削除済み:200×200となっていて、削除されている様子がわかります。

プロセス情報

再生成が完了すると以下のような画面になります。これで画像の再生成は完了です。

再生成完了

個別に画像を再生成したい場合

これまでの方法は、全ての画像を再生成しましたが、全てじゃなく個別に再生成したい場合は管理画面左メニューの「メディア」を開きます。メディアライブラリがグリット表示になっている場合は、リスト表示に変更してください。下図の矢印部分をクリックすると、リスト表示に変わります。

メディアライブラリ

リスト表示に変更したら、画像にカーソルを合わせると、「Force Regenerate Thumbnails」のテキストが表示されるので、クリックすると個別に画像再生成ができます。

個別に画像再生成

まとめ

このプラグインを使えば、画像の再生成や不要になった画像の削除ができます。他にも画像再生成のプラグインはあるのですが、古い設定の画像が残ってしまう仕様になっていました。自分は、いらない画像はできれば削除したい派なので、このプラグインを使いました。ほぼ問題なく使用できたのですが、1点注意が必要です。管理画面左メニューの「外観」→「カスタマイズ」→「サイトの基本情報」でサイトアイコンを指定している場合、サイトアイコン用の画像がこのプラグインによって削除されてしまい、サイトアイコンがトリミングされた変な画像になってしまったことです。しかし、こちらは画像を再アップロードして、設定し直したら無事表示されたので、一安心です。


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