先日、2016年大河ドラマ「真田丸」の舞台、長野県上田市に行ってきました。大河ドラマの舞台になったということで、街のいたる所に、のぼりが立ち並び、2017年になった今でも、多くの観光客が訪れている印象でした。
【終了しました。】
特別企画展 400年の時を経て甦る上田城
信州上田真田丸大河ドラマ館(旧:上田市民会館)は、現在「特別企画展 400年の時を経て甦る上田城」として2017年11月30日まで企画展を開催しています。
特別企画展 400年の時を経て甦る上田城
特別企画展として、真田昌幸、幸村の甲冑や十文字槍など、真田氏ゆかりの品々が多数展示されています。上田城をバーチャルリアリティで再現され、立体的に見ることができます。(※車酔いし易い方は要注意)
写真撮影可能な箇所のみ撮影しました。
上田城
かつて、徳川の大軍を二度にわたり退けた、難攻不落の城です。桜の時期には、たくさんの桜が咲きほこりとても綺麗なそうですが、行ったのは8月。緑の葉が生茂っていました。また、紅葉の時期も綺麗なそうです。
信州そば
元祖 真田流手打ちそば佐助というお店で信州そばをいただきました。このお店の建物は約350年前の江戸時代に現飯山市に建てられ、昭和44年に現在の地に移築された物です。豪雪地帯で雪の重みに耐えれるよう、風情ある茅葺き屋根と太い柱と梁。そして奥座敷のいろりなど昔ながらの建物でした。手打ちそばは、コシがありとても美味しかったです。
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