Brackets 1.10 にアップデートしたら、なぜか読込画面の状態で止まってしまいました。最新バージョンなのにバグか? とがっかりし、しばらくの間、Brackets1.9 にダウングレードし、使っていましたが、ついに原因が分かったのでついに Brackets 1.10 アップデートにしました。
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Bracketsが動かなくなった原因はある拡張機能
Bracketsが動かなくなった原因は、[ Shizimily Multi-Encoding for Brackets ] という拡張機能にあったようです。この拡張機能は、Brackets1.9 以前のバージョンだと UTF-8 のファイルしか使用できなかったのを、他の文字コードに対応させる拡張機能でした。
しかし、Brackets 1.10 になってから、Brackets自体が複数の文字コードに対応しました。
そのことにより、機能がバッティングして Brackets が動かなくなってしまったのかと…(推測ですが)
というわけで、Bracketsの [ Shizimily Multi-Encoding for Brackets ] を削除することにしました。ちなみに自分は、旧バージョンの Brackets1.9 の時にこの拡張機能を削除してから、Brackets 1.10 にアップデートしました。
これで、無事最新バージョンの Brackets でコーディングができます。