最新画像フォーマットWebPなどに対応した画像圧縮Webアプリ「Squoosh」
比較的新しい画像フォーマットWebPやOptiPNG、MozJPEGなどにも対応した、Webベースの画像圧縮アプリ「Squoosh」が公開されていました。Webベースのアプリですが、画像圧縮処理はローカルで行われ、画像の圧縮前後のファイルサイズ以外はサーバーに送信されない仕組みとなっているようです。
Squooshの使い方
「Squoosh」の使い方は簡単です。Google Chromeなどのブラウザで「squoosh」を表示し、圧縮したい画像をドラッグ&ドロップします。

画像をアップロードしたら、下図のような画像のエディット画面になりますので、画像をお好みの圧縮方法で圧縮してください。
- スライダーを動かしてオリジナル画像と圧縮後の画像を比べます。
- 圧縮クオリティや圧縮形式を設定します。
- 完成した画像をダウンロードします。

Squooshデモ動画
著者について
広島県広島市育ち、現在岡山でWeb制作の仕事をしています。主に「Web関連で勉強したこと、役立つアイディア」をテーマにした内容を備忘録としてブログに書いています。大学卒業後は勤務している会社のWeb制作を担当。小規模サイトから大学公式サイトの制作・運営などに携わっています。
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